大久保駅や新大久保駅周辺の清掃活動について（2018年08月05日）

大久保駅や新大久保駅周辺の清掃活動について（2018年08月05日）

8月は、新大久保駅と大久保駅間の歩道の清掃活動を実施。

新宿区では、ネパール人の人口が毎年のように増え続けている状況である。国別人口ランキングに関しても中国、韓国、ベトナムに次ぐ国になっている。

1.23区の中でも東京都心に近いことからアルバイトが探しやすい、
2.外国人に慣れている大家さんが多く、部屋を借りやすい、
3.そしてネパール本場の料理屋が多く並んでいること

上記のようなことが人気の秘密のようだ。毎月のように、多くのネパール人が新大久保や大久保周辺へ引っ越すことが増えているそうだ。

元々コリアンタウンとして知られた町がリトルカトマンズと言われるようになっている。韓国人、中国人、ベトナム人、ネパール人はじめ、世界各国の人々にとって生活しやすい街になりつつあるそうだ。そのため、街はかなりにぎやかになり、様々な文化や習慣が混じりあって共存している。その中でルールやマナーが守られていない状況も多く見られ、特に タバコの吸殻、ガム、プラステック、レジ袋、ペットボトル、ビール缶等が歩道に落ちている状況になっている。

そこで、当団体のメンバー、新宿区在住ネパール人を集め、清掃活動を実施することにした。少しでも街をきれいになったらいいなと思い、このような活動を実施した。
（＊今後も引き続きこのような活動を実施して行く予定）

1.日時：2018/08/05 (日曜日）　7:45～9:20
2.参加人数：約10人
*遠くから来て頂いた方、写真を撮って頂いた方に感謝しております。
3.清掃活動の様子

デレイ デレイ ダンニャバード🇳🇵
(本当にありがとうございました)
Good Eye for Nation スタッフ一同